いつもご覧いただき本当にありがとうございます!
当ブログはおかげさまで、「はてなブログアクセス解析」の累計が1万を突破いたしました。
見ていただいているあなたの1アクセスに、改めて感謝いたします。
なんかMCみたいだな……
一応メモ代わりに書いておきますが、これまでの記事数は48で約1年かかりました。
良く言えば、かなりマイペースに更新をしておりまして、月1しか更新しなかった期間もありました。(見捨てずにご覧くださった方々、本当にありがとうございます!)
学校から出された日記の課題ですら3日続けばいい方だったので、まさか1年も継続できるとは思いませんでした。
そこで、なぜそんな私でもブログを継続できたのか、考えてみたいと思います。
ブログを書くメリットが意外と多い
色々なことに気づくことができる
「1pv」ってすごい
よくブログ論とかで「月〇〇pvを目指せ!」という記事に踊らされて、初心者なのに「今日は5pvしかない…」みたいに落ち込む人がいますし、私もその一人でした。
ただよく考えれば、名前も顔もわからない人間が、通りすがりの人に向かって何かを訴えるのだから、当然初期のアクセスは見込めないはずです。
(例えば選挙とかで名の知れた人が訴えていれば、当然通りすがりの人も聞く可能性は高いはずです)
外から見に来てくれた1pvは、そんな私にも足を止めてくれた貴重な一人なんだということに気づいたんですよ…
路上ライブに5人のお客さんが足を止めていたら、「結構見られてるな~」と思いませんか?
5pvだってずいぶん凄いことです。
↓当ブログで最もアクセスの多かった記事
↓よく見られている記事
「1円」を稼ぐとはどういうことかを教えてくれる
このブログはGoogleアドセンスという広告を貼っているんですが、当ブログはテキトーに更新していた1年選手ですので、累計1200円ちょっとぐらいの収入です。
そもそもGoogleアドセンスの導入も「Googleに価値のあるブログとして認めてもらえるかを審査してもらえる」から、試しに審査したら通ったという言い方が適切です。
(記事数が20記事程度で審査は通過しました)
あまり「儲けよう」と思っていたわけではありませんが、当ブログのような初心者ブログに広告を貼っても1円とかしか入らないわけですよ……
「作業時間数時間かかって1円かぁ…」というのが正直な感想でした。
一方、ブログじゃなくて皿洗いとかのバイトをやれば、1時間で1000円くらい稼げるはずです。
これは会社と個人の違いなわけですけど、「1円の重みの違い」が身に沁みて分かりました。
何もない個人が1円稼ぐのって、ものすごく大変です。
旅行で細かい点に目がいくようになった
当ブログは鉄道を中心に、旅行や温泉の記事を書いています。
ブログを始める前から趣味で確かにあちこち回っていましたが、今とではなんというか「アンテナの数」が全然違う気がします。
同じ列車に乗ったとしても「これはブログのネタになる」と思って乗り込むと、普段は見なかった車窓や車両のつくり、乗客の様子などが良い意味で気になるようになりました。
情報量が多くなれば、その分旅も楽しくなります(それはオタクだからだろうか…)!
継続できた理由はモチベーションが維持できたから
割と序盤で「ブログのメリット」に気づけた
先ほど挙げたブログのメリットに、割と序盤から気づけたことがモチベーションになった気がします。
ブログ続けるのって、足のつかない鉄棒にぶら下がるみたいに大変なことです。
しかし、ブログを通じて「考え方」「捉え方」「発信の仕方」の成長を感じられれば、楽しめるのではないかと思います。
時々ブログを読んでメッセージをいただくと、さらに「自分の記事が他人に届いたんだな~」と心の中のおじさんが嬉しくなります。
これもモチベーションが大いに上がります。
趣味でブログを書くならマイペースでやればいいのでは?
これは人それぞれで、金儲け目的だと違うかもしれませんが、私は「毎日投稿!」とか「2000字!」とか厳しい目標を立てるとやる気を失うタイプなので、「月1記事以上!できれば4記事!」というずいぶん低い水準に目安を設定しています。
「1年やって50記事いってない」という数字がマイペースさ(笑)を物語っていますが、逆にブログを1年続けられたことの方が価値としては大きいように思います。
「累計」を重視したい
絶対NGとしているのは「誰かと比較してpv数や収益を気にすること」です。
「あの人はブログ開設1か月で月1万pvなのに私は…」みたいな思考はモチベーションを下げることに効果的ですがそれ以上、なにもありません。
ただ「累計」というデータは自分が積み上げたものですから、自信にもつながります。
あと、最大の魅力は「絶対に数字が下がらない」ことです。
1万pvを突破できたのは、読んでいただける皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いいたします。