toremorの旅手帳

鉄道と旅行と温泉と。大学生の放浪の様子をご覧ください。

【信州日帰り温泉探訪①】微細な泡が身体を包み込む!知る人ぞ知る名湯、田沢温泉有乳湯

「ちょっとぬるめお湯につかると、皮膚に無数の泡がつく」。

 

第一回目は上田の奥座敷、子宝の湯の伝説が残る、

湯量豊富な源泉かけ流しの「田沢温泉有乳湯」を紹介します。

f:id:toremor:20190126172241j:plain

「有乳湯」の前では、新鮮な源泉が注がれている

 

どんな温泉なのか

f:id:toremor:20190129193749j:plain

玄関の様子。いわゆる温泉街の共同浴場といった佇まい。

「有乳湯」は「うちゆ」と読むらしい。

 

浴室のドアを開けると、微かだが硫黄の香りがする。

そこには15人程度でいっぱいになりそうな、

中くらいのタイル張りの内風呂が一つ。

 

注ぎ口から新鮮な源泉がたっぷりと注がれ、

浴槽はオーバーフロー状態。なんたる贅沢。

 

かけ湯に目を移すと、ほんのり緑色をしている。

これは浴槽と別の源泉を引いているかららしい。

こういうこだわり、とても好きである。

 

湯に浸かると、身体中にとても細かな泡がびっしりとつく。

自宅のバブ、或いは人口の炭酸泉と比べものにならないくらい細かい。

 

ぬるめのお湯なので、いつまでも浸かっていられそう。

湯の感触は「とてもやさしく、ふわふわしている感じ」。

あの感覚には適切な言葉が見当たらない。

 

湯を上がると、軽くなった身体からほんのりと硫黄の香りがする。

 

まわりの風景も見てほしい

f:id:toremor:20190126172236j:plain

田沢温泉は歴史ある温泉。島崎藤村が泊ったというますや旅館も現存。

f:id:toremor:20190126172229j:plain

石畳に木造の旅館、タイムスリップしたような臨場感も楽しんでほしい。

こじんまりとしているが、土休日は結構人の往来がある。

なお駐車場は、ご覧いただいている赤いポストを右折。

 

インフォメーション

  • タイプ…共同浴場
  • 構成…内風呂1ずつ(男女別)
  • 完全源泉かけ流し
  • 入浴料…中学生以上200円、4歳~小学生…100円
  • アメニティー…△(備え付けではないが、販売している)
  • シャワー…あり
  • 混雑…平日◎、土休日△(◎:空いている⇔×:非常に混雑)
  • 泉質…単純硫黄泉

アクセス

上田駅から「青木」行きのバスで終点まで(30分程度)。

青木バスターミナルからは村営バスが出ている(基本土休日は走っていないらしい)が、

2.5km程度歩いてもアクセス可能。

chikuma-bus.com

www.vill.aoki.nagano.jp

 

であるが、筆者はイカー、レンタカー、タクシーを推奨する。

温泉街は道が狭いので注意。

 

因みに、車であれば松本市内からも1時間程度でアクセス可能。

国道143号という道が最短であるが、山間部は「酷道」なので注意!

 

周辺施設

「道の駅あおき」では農作物の販売やレストランがある。

トイレもきれいなのでお勧め。

 

michinoeki-aoki.eek.jp

 

周辺には沓掛温泉、鹿教湯温泉、山の裏には別所温泉もある。

 

 

日帰り温泉探訪について

「百聞は一浴に如かず」!

 

信州といえば温泉。

ガイドブックに載るような観光客に親しまれる大きい温泉から、

地元の人の生活の一部となっている小さな公衆浴場まで様々です。

 

「とにかく、ぜひ一度浸かってもらいたい!」という思いで、

入湯税高額納税者の筆者が、オールジャンルで

おすすめの気軽な「日帰り温泉」を紹介します!

 

皆様もお気に入りの温泉を探してみてはいかがですか?