2019年10月5日、長野総合車両センターにて、
鉄道フェスタ2019が開催されました。
今回はその公開内容をつまみ食い!
189系の最後の雄姿
この公開の後、廃車の噂が濃厚な189系。
先日、形式消滅したことが伝えられ、
これが最後の雄姿となりそうです。
昼ごろには往年の特急「あさま」幕を掲出し、
最後は警笛も鳴らしていました。
欲張りですがヘッドランプ付けてほしかったな…
整理券をもらうと運転席の見学ができたようですが、
長蛇の列のため、断念。
ラストランに乗りましたので、すでに満足です。
189系についてはこちらの記事で紹介しています。
E257系「急行アルプス」
189系の隣でヘッドマークをコロコロ変えるE257系。
メインより目立ってどうするの?という声も聞かれましたが、
現場のスタッフの方も楽しそうに見ていらっしゃいました!
中でも急行アルプス表示はお客さんに人気。
E257系新旧塗装の並び
E257系は「あずさ」「かいじ」などに使用されていましたが、
このたび一部車両が「踊り子」などに転属予定。
塗装変更は目下作業中!
どちらのデザインもいいですよね~
NNでは訓練車も更新されました
115系訓練車から209系へバトンタッチ。
209系は塗装も変更され、長野色に。
ひし形パンタグラフ、いいですよね~
おまけ:相鉄10000系甲種
先日甲種輸送された相鉄の車両も眺められました。
JR直通のための改造?
長野県に相鉄の車両が来るのは違和感がありますね。
以上、簡単に長野総合車両センター一般公開の様子を
ご覧いただきました!